背が小さくてかわいい女子短大生と付き合った男性がした3つの行動

私は326Rと申します。

今までの恋愛経験は少ない方か普通の部類だと思います。高校生の頃は一人の女の子とずっと付き合っていたのですが、卒業を機に別れました。

その後、なぜか大学1~2年の頃は彼女が出来なかったんです。
それで彼女を作るためにいろんな方法を試し、その結果晴れて彼女が出来ました。
当時、彼女は19歳の短大生です。

少し背が小さく小柄な女の子で、見た目は本当に女の子らしい感じです。

【彼女を作るための1つ目の行動・引っ越し会社でのアルバイト】

彼女を作るために引っ越し会社でアルバイトをしたというと、「えっ?引っ越し会社に女の子なんかいるの?」と

思われる方も多いかもしれません。はい、いるんです。引っ越し会社では、お客様の家財道具、特に衣類や食器

などを梱包する作業員として女性スタッフを雇っているんです。これが結構時給が良いため若い女性にも人気の

アルバイトです。私がアルバイトをしていた引っ越し会社の近くには大学が多くありましたので、女子大生も

たくさんアルバイトに来ていました。結構、可愛い女の子が多かったですよ。中にはその後女優になった女の子

(かなり有名な女優さんです)もいた位です。

気に入った女の子の前では、男らしさをアピールしました。普段は男性スタッフ2人で持って運ぶような洗濯機や

大型テレビなどをわざと一人で運んで見せたんです。私は大学に入ってから、この引っ越しのアルバイトしていたので

結構な古株です。男性アルバイトスタッフはもちろん、女性アルバイトのリーダー的な存在でもありました。その地位を

利用して、アルバイトで来ている大学生の中から彼女候補を探したんです。女子大生のアルバイトは大勢いましたが、

私はリーダー的な立場でしたのでほとんどの女の子と知り合いです。おかげで何度かお目当ての女の子とデートする所まで

はこぎつけました。何かと話しかける機会もあったので、デートに誘いだすことは比較的簡単だったのです。しかしながら、

無念にも、引っ越しのアルバイトでは彼女を見つけることは出来ませんでした。

【彼女を作るための2つ目の行動・合コンでは下打ち合わせを綿密に】

もちろん、合コンにはたくさん行きました。でも、私の場合には数撃てば当たるという合コンではなく、男性メンバーとは

事前に綿密に打ち合わせを行い、合コン当日のストーリーを作りあげてから挑んだんです。合コンを行う際、女の子の幹事からは

なるべく、事前に当日にやってくる女の子の写真を見せてもらうようにしました。これはある意味、合コンのルールにおいては邪道な

ことかもしれません。合コンとはどんな女の子がやって来るかワクワクして当日を待つのも楽しみの一つです。しかしながら、私たち

男性メンバーはあえて事前に女の子の顔を確認したのです。これは、私たち男性メンバーの中で、気に入った女の子がいた場合には

その彼を当日の主役にするためです。そして気に入った女の子がいない男性メンバーは盛り上げ役に徹するのです。毎回、合コンの

度にこういった役回りをしていれば、実際に自分に気に入った女の子がいた場合には男性メンバーから多大な協力をしてもらえることに

なり、まさに頭脳を使ったチームプレーで挑む合コンと言えます。

合コンではまずはお酒を飲む場になりますが、ここでも事前に座る席を男性メンバーで決めてしまっています。仮に当初は男性チーム、

女性チームと分かれて座るようなシチュエーションになったとしても少しお酒が入った頃に、当初決めた席順に持ち込むように

チームプレーで動き出すのです。飲み会の席では、主役はお目当ての女の子との会話に集中します。そしてそれ以外のメンバーは

盛り上げ役に徹し、他の女の子のお世話をして場をしらけさせないようにします。仮に主役の男性メンバーがお目当ての女の子と

二人きりでデートに行くことの約束を取り付けられれば、合コンはそこで終了となります。一次会でそこまで行きつかない場合は、

カラオケなどに場所を移して主役の男性メンバーの活動を後押しします。私も、合コンでは何度か主役にさせてもらいましたが、

狙った女の子のレベルが高すぎたのか、残念ながらここでも彼女を見つけることは出来ませんでした。

【彼女を作るための3つめの行動・女の子ばかりの中でアルバイト】

大学3年生になり、彼女がいない私は焦り出しました。そこで、女の子との出会いの場を広げることにしたのです。そこで取った

方法は、女の子ばかりの中でアルバイトをするということでした。具体的には、デパートの高級パン販売店でアルバイトをする

ことです。仕事内容は高級パンの販売でした。販売の男性アルバイトは基本的に他にいません。働いているアルバイトは高校生か大学生の

女の子ばかりです。なぜ、そういった場に私が潜り込めたかというと、店長(男性)が腰痛がひどくなり、廃棄処分をするパン、販売の包装

資材の運搬などがきつくなったため、一人、若くて体力のある男性アルバイトを探したいと考えていた所でした。たまたま、引っ越しの

アルバイトで一緒になった女の子がそのパン販売店で働いており、店長に体力的にピッタリの人材がいると私を紹介してくれたのです。

その女の子からパン販売店での話をもらった時は、「天は我に味方した」と思いましたね。私はすぐにパン販売店でアルバイトをすること

にしたのです。男性販売スタッフは私だけですのでそれはそれは良い想いをさせてもらいました。働いているアルバイトの女の子も

かわいい子ばかりです。

その中で、私は一人の女の子にターゲットを絞りました。相手の女の子は19歳の短大生で私より2歳年下の女の子です。そのお店は

時間帯によってはお客様の来店が少ない時があり、比較的暇な時があったのです。そのチャンスを見極め、私は猛烈に彼女に接近しました。

彼女も女子短大生ということもあり、「出会い」を求めていたようです。二人だけのデートに誘い出すのは結構簡単でした。二人とも

アルバイトのシフトが入っていない日に二人で初めて横浜でデートをしたのです。みなとみらいの観覧車に二人で乗り、ちょうどてっぺんに

到達したタイミングを見計らって私は彼女に告白をしました。横浜のみなとみらいですので雰囲気は十分です。私は無事、彼女からOKを

もらい付き合うことになったのです。

【付き合ってからの楽しい思い出】

彼女はお育ちが良い女の子だったんですね。付き合い始めてから1か月くらいたってもなかなかキスもさせてくれません。それでも本当に

可愛い女の子だったので私は辛抱強くチャンスを待ちました。それでも私も血気盛んな大学生です。多少のスキンシップはしたいと思うもの

です。そこで私は2つの作戦を実行しました。

私は高校生の頃からバイクに乗っていました。彼女と付き合い始めてからしばらくした時、彼女をバイクのツーリングに誘ったのです。

彼女はバイクの後ろには乗ったことが無いと言います。スピードは出さないから安心だよと彼女に言って、ツーリングに連れ出しました。

初めてバイクの後ろに乗る女の子は不慣れなあまり、運転者である私の体にがっちりとくっついてきます。普段、少しでも私が

エッチなことをしようとするとすぐに怒る彼女でしたが、この時ばかりは彼女の方から体を私に密着してくるのです。胸が背中に

当たります。私は運転よりも背中に神経を集中させていました。

二つ目はサーフィンです。私はサーフィンも高校生の頃からやっていたんです。彼女にサーフィン、やってみる?と聞くと興味本位で

やりたい!と言います。ウェットスーツのいらない、夏に彼女を連れてサーフィンに行きました。私は手取り足取り彼女にサーフィンを

教えます。まず、サーフィンとは沖までサーフボードの上に腹ばいになって漕いで行くのですが、これを陸上で練習しました。この時

腕の漕ぎ方、体のバランスのとり方を教えますが、これは実際にやってみるとスキンシップ度満点です。次に海の沖合で彼女をサーフボードに

座らせて波が来るのを待ちますが、このサーフボードに座ること自体もなかなかバランス取りが難しいのです。少しバランスが崩れて海に落ち

そうになると私はとっさに彼女の体を抑えました。とっさに体を支えますから普段なら、触ろうものならビンタされそうな所も触れてしまいます。

むしろ、触っているのに「支えてくれて有難う」なんて言われますので私はこの上ない、幸せを感じていました。

今、思えばどれもこれも楽しい思い出ばかりです。私は彼女を本当に大切にしていました。私がバイクに乗ることやサーフィンを教えたため、

今では彼女もバイクの運転免許を取り自分でバイクを運転するようになりましたし、また、一人でも海にサーフィンをしに行くようになりました。

そして、今では、彼女は私の子供のお母さんです。