こんにちは。文教大学出身のサトルです。
僕は大学2年生のときに合コンで知り合った1つ年上の女性と付き合いました。
大学に入ったからには充実したキャンパスライフを送りたかった僕は、
勉学はもちろんバイトや恋人作りにも積極的でした。
pic by:阿哲0812
しかし1年のときはなかなか彼女が出来ず悩んでいました。
大学やバイトは充実していたのですが、
どうしても彼女が欲しかったのでたくさんの出会いの場に出向いていました。
ここでは、
僕と同じようになかなか彼女が出来なくて悩んでいる方へ、
「文教大学で超絶可愛い彼女を作ったときにした3つのこと」
を紹介したいと思います。
■ 文教大学で彼女を作る方法①|バイトでの出会い、恋愛
僕は家の近くの某ファミレスでバイトをしていたのですが、
そこには同じ大学生の女の子のバイトもたくさんいました。
その中にはタイプの女の子Nちゃんもいて、
その子にロックオンして口説こうとしました。
他のバイト仲間にも協力してもらい、
数人のグループで遊びに行ったりして仲良くなっていきました。
Nちゃんとは連絡先をGETして友達として仲良くなるまでは順調そのものだったのですが、
そこから先になかなか進めません。
「もしフラれたらその後のバイトが気まずいなぁ」
という職場恋愛のあるあるネタで告白を躊躇してしまっていたのです。
しかしそんなことを続けていてもいつまで経っても先には進めないわけで、ある日ついに告白を決意したのです。
バイトの帰りに呼び出して二人きりになり、想いをすべて伝えました。
「返事はすぐじゃなくていいから」
というよく聞くセリフを言ってみたのですが、後から考えればこの言葉が命取りでした。
pic by:怕水的青蛙
次の日から早速Nちゃんとバイトが同じだったのですが、
Nちゃんは何事もなかったかのような振る舞いでいつも通り話しかけてきます。
僕はずっと緊張状態で一人で気まずい気持ちになっていました。
その後もしばらくそんな状態が続いて、
僕も自分で返事はすぐじゃなくていいなんて言ってしまったもんだから、
返事を催促することもできずにいました。
しかし1か月くらいしてバイト仲間から
「さすがにそろそろ聞いた方がいいんじゃね?」
と言われ、返事を聞くことを決心しました。
複雑な気持ちでNちゃんに返事を聞いたところ、
「遅い!もう冷めちゃった」と言われフラれたのです。
Nちゃん曰く、告白後の僕の様子を見ていたそうなのです。
もうひと押し積極的に来てくれたら付き合おうと思っていたらしいのですが、
僕がイジイジして何も行動を起こさず1か月も放置したことでその気持ちが冷めてしまったようなのです。
こうして、バイト先での恋は終わったのでした。
■ 文教大学で彼女を作る方法②|mixiでの出会い、恋愛
バイト先でNちゃんにフラれた僕は、
身近に気になる女の子がいなかったので当時流行っていたmixiに出会いを求めました。
mixiは有名なので誰もが知っているとは思いますが、
出会いの場として活用している人も多かったのです。
そこのコミュニティ内で出会った女の子が気になり始め、ついに二人で会う約束を取り付けました。
彼女は都内の大学に通う同い年のSちゃん。
会ってみるとなかなか可愛らしい子で、惚れっぽい僕はすぐに好きになってしまいました。
その日は二人で渋谷でデートしたのですが、とても楽しくSちゃんも楽しそうにしていました。
二人とも好きな物の趣味が似ていて、行きたいお店も同じで意気投合していました。
いろいろ買い物をして食事をして、気が付けば終電前でした。
また遊ぶ約束をしてその日は二人とも終電で帰りました。
帰りの電車の中では僕はSちゃんのことばかり考えていました。
しかし、次の日予想していなかった展開になってしまったのです。
昨日のお礼を含めてメールをしたのですが、返事がこないのです。
最初は忙しいのかな~とか思っていたのですが、何日経っても返事がきません。
mixiからメッセージを送ってみたりもしたのですが、音信不通。
そう、僕はフラれたのです。
「あの日はあんなに楽しそうにしてくれてたのに・・・」
という気持ちで悲しくなり、その想いをどこにぶつけたらいいのかもわかりませんでした。
■ 文教大学で彼女を作る方法③|合コンでの出会い、恋愛
このようにフラれ続けた僕ですが、
意外と精神的にタフなのかすぐに切り替えて今度は合コンによく参加するようになりました。
ある日違う大学の子たちとの合コンに誘われた僕は、
他の予定をキャンセルしてまで飛びついて参加しました。
この日の合コンは3対3で、3人とも可愛いという当たりの日でした。
その中でも超絶可愛い一人の女の子に一目惚れ。
その子はKちゃんといい、1つ年上でアイドルのような可愛さでした。
連絡先をばっちりGETしてからは猛烈アタックしました。
これまでのフラれた経験をフルに生かして今度こそは必ず付き合いたいという気持ちが全面に出ていたと思います。
そしてあるときデートすることができ、そのときに告白。
するとなんとアッサリOKをもらえたのです。
ちょっと拍子抜けするくらいだったのですが、嬉しすぎてそんなことはどうでもよくなっていました。
その日のデートはもちろん楽しかったのは言うまでもなく、その後も毎週デートを続けていましたが毎回楽しくて仕方ありませんでしたね。
■ 文教大学を楽しめたのは彼女がいたから。そして、出会いがない文教生が恋愛する方法
Kちゃんは年上ということもあり僕よりしっかりしていて、
常にリードしてくれるような存在でした。
よく気が利くし、友達受けもよくていろんな人に俺の彼女だと紹介しまくっていましたね。
Kちゃんとは僕が大学を卒業するくらいまで約2年ほど付き合いました。
結婚も考えていたくらいなので別れたときは本当に落ち込みましたが、
嫌な別れ方ではなく前向きな別れ方だっただけに今でも良い思い出となっています。
恐らく一生忘れられない2年間で、
僕の大学生活を素晴らしい思い出にしてくれたのはKちゃんのおかげなのは間違いありません。
合コンで出会ったというと軽い感じを受けるかもしれませんが、
僕のように真剣交際に繋がることだってたくさんあります。
出会いがないと悩んでいるのであれば、
合コンでも何でも積極的に参加してみることをおすすめしますよ。
■ 文教大学で出会いがない人が出会い、彼女を作るには?
文教大学にいて、
「出会いがないため彼女がいない・・」
場合、ぼくのように合コンという方法もありますが、
文教の友達は恋活アプリやサイトで彼女を作っている人が多くいました。
ゼミの同期や、
バイトの友達の中で人気だったのはマッチドットコムという恋活サイトです。
日本で一番会員が多い有名なサイトで、
サクラなども一切いないサイトです。
こちらの記事で詳しく書いてあるので、彼女が欲しい方は読んでみてください。