バツイチ子持ち、シングルマザーが彼氏を作るためにした3つの行動

私は大阪に住んでいる高卒の女、ガーリーというものです。

若くに結婚して、結局別れてしまったバツイチ子持ちです。

恋愛経験は人並みにはありましたが、離婚した後は疲もう彼氏はいらないと思ってました。

でも、考えって変わるもので次第に新しいパートナーがほしいと考えるようになりました。

そこで私は行動を起こして見事彼氏をゲットしたわけです!

その時の年齢は26歳で彼も26歳でした。

私は販売員で、彼は自分と友達とでネットを使って自営業のようなことをしていました。

見た目は少しさるっぽい優しい人でした。

では、バツイチ子持ちの私が恋人を作るために何をしたのか?というとまず1つ目

・出会いを求めるようにした

どういうこと?と思うかもしれませんが、私は離婚したから「もう恋愛なんてしたくないし、結婚なんてまっぴらだ」と思っていました。ですが、次第に考えが変わっていったので、それを友達に相談したら「まずは出会いを求めなさい」と言われました。

これまで出会いは必要ないと思っていたので、自然に心を閉ざしていたみたいで、出会いがほしい!と望むようにすれば隙が出来て出会いって案外あるものだよ。と友達にアドバイスされたのです。

出会いがほしい!とかそこまでオープンにはしませんでしたが、心を閉ざすのを辞めて出会いを求めることにしました。

そこで次にしたことは

・SNSへの登録

SNSというのは今人気のSNSサイトフェイスブックです。

友達の輪を広げようと思って登録したのですが、このフェイスブックが出会いを思わぬ出会いを提供してくれました。

フェイスブックを友達に勧められて始めたことで、同級生とか昔友達で今あまり連絡を取っていない人から友達申請が来て、やり取りするようになりました。

私はプロフィールにふつうに「離婚」と掲載していたので、特に連絡が多かったのが同級生で「実は昔好きだった」とかびっくりするような告白をメッセージでしてくる人もいました。

良い人がいたら友達に紹介してもらったりして出会いを求めようかな?とも思っていたのですが、フェイスブックに登録しただけで、予想もしていなかった人から連絡があってすでにちょっとした出会いがあったので、とりあえずフェイスブックの登録だけで様子を見てみようと思いました。

フェイスブックってこんなに出会いがあるものなの?と思いましたが、あるとき昔付き合っていた元彼がメッセージをくれました。

彼とはあまり良い別れ方をしていなくて、当時私は傷ついたのですがそのことがずっと引っかかっていたようで謝ってくれたので、そこでいろいろやり取りしていたら、直接連絡をとろうよ!ということになりました。

これまでの私なら断っていたと思いますが、昔好きだった人というのもあったし、連絡先を交換することにしました。それから頻繁に連絡を取るようになってついに12年ぶりとかに再会することになりました。

付き合っていたのは中学生のころだったし、私は途中で学校にいかなくなってしまったので、彼が声変わりしているのも聞いたことがなかったので、久しぶりに会った時の印象は「男の人になってる!」という感じでした。

ですが、笑顔とか雰囲気とかは変わってなくて、はじめは緊張したけどお酒も少し飲んでひさびさにいろんな話しをしていたらとても楽しくなってきました。

私のことも褒めてくれたし、ひさびさの再会はすごく良い感じで終わって、また近いうちに遊ぼうということになりました。

それからも頻繁に連絡をとるようになって、お互い休みの日が合えばどこかに出かけたりしていました。

何度か遊んでいればある程度は良い雰囲気だったことが分かるので、最後に私がしたことは

・告白してもらえるようにアピールすること

自分から告白してももちろん良いのですが、バツイチ子持ちだし向こうは結婚もしたことないし、どう思っているのだろう?とか子供のこときちんと考えてくれるかな?とかいろいろ悩んでいました。

そういうことも含めた上で向こうから告白してもらえたらやっぱり1番嬉しいですよね。

だから、子供の話しとかも最初にきちんとしてでもあなたと居るとすごい楽しいとかとにかく好きというオーラを出していました。

昔から好きというオーラを出すのは得意でした。

だから、向こうにも好きになってもらえるように素の自分はもちろん出しつつ、かわいらしくて優しい感じの自分も見せつつ・・・

自分の中でいろいろな駆け引きをひさびさにしました(笑)

そしたら4回ぐらい遊びに行った帰りに彼の方から「昔みたいに付き合ってくれない?」と告白してくれました。

昔別れたことを本当に後悔していると言ってくれました。

中学時代に付き合っていて、本当に好きだったけれどもう2度会うことはないと思っていた人と、10年以上の歳月を経て再会してその人ともう1度付き合うことが出来るなんてなんだかドラマみたいだなーと少し感動してしまいました。それは彼もそう話していてなんだか運命を感じると言ってくれました。

生きていたらいろいろなことがありますね。

離婚していらい恋愛なんてしてなかったし、久しぶりにキュンキュンしてもうそれは嬉しかったです。

恋愛なんて・・・と思っていた数年間がもったいなかったなぁと思うぐらい、恋愛って良いものだなと思うようになりました。

まさかフェイスブックに登録したことで彼氏が出来るまでいくとは思ってなかったですが、出会いの場を自分から広げようとすることはとても大切なんだなと思いました。

助言してくれた友達にも感謝しています。

きちんと付き合ってから彼は私の子供にも会って一緒に遊んでくれたり出かけてくれたりしました。

子供が小さいときに離婚していて、お父さんに対する記憶があまりなく男の人に対して少し苦手意識のようなものがあった娘も、遊んでくれる彼にはすぐになついてとても楽しそうにしていました。

子供が保育園にいってて、お互い平日のお休みがあったときは2人でどこか出かけたりもしてとても楽しかったです。ちょっと遠くに出かけたり、プラネタリウムとか博物館とかこれまでいったことのないところにも出かけたりして久々になんだか女子に戻れたような感じでした。