アニメ・バンド、サブカル好き女子大生が彼氏を作った3つのコツ

 

私は、宮城県在住のK.Nという女性です。

彼氏ができた当時の私は19歳の大学生で、恋愛経験はあまりありませんでした。

皆無とまではいきませんが、人によっては無いも同然と思ってしまうかもしれません。

今は大学を卒業して数年経ちますが、そのあたりは相変わらずで結婚もしていません。

そのときにできた恋人は、私より1つ下の18歳の大学生で同じ学科の人でした。

見た目は、誰とは言いませんが某俳優さんに似ていて色白で笑顔が素敵な人でした。

 

■ アニメ・バンド、サブカル好き女子大生が彼氏を作る①|サークルに入る

 

「サークルに入った」

私は、大学に入って恋人を作るためにしたことがあります。

1つ目は、サークルに入ることです。

大学で彼氏を作るならサークルに入らないと始まらないと思いました。

私は、何処に入ろうかかなり迷いました。

私は元々あまりアクティブな人間ではないので、いわゆるリア充が多いサークルは入ってもきついなと思いました。

散々悩んだあげく入ったのは、サブカル系のサークルでした。

楽しかったのですが、彼氏を作るという意味では失敗でした。

確かに仲間としてはいい人たちばかりですし、趣味が合うので単純に楽しいのですが、どうしても異性として見ることが出来なかったのです。

1人だけいいなと思う人がいたのですが、その人は高校時代から彼女がいると聞いたので断念しました。

気になったからといって、取る気はま全くありませんでした。

サークルは楽しすぎて、このままだと彼氏を作る気を無くしてしまうと思い、1年ほどで辞めてしまいました。

彼氏を作れないからといって辞めるのかと思われそうですが、確かに最初は楽しかったのですが、時が経つにつれてあまりにも閉鎖的な空気に息苦しくなってしまい、辞めることを決意しました。

ですので、彼氏ができなかっただけが理由ではありません。

 

■ アニメ・バンド、サブカル好き女子大生が彼氏を作る②|とにかく異性と話す

 

「異性と積極的に話す」

同じ学科には、男子が結構いました。

大体女子と同じくらいです。

男子が圧倒的に少ないなら話すのも一苦労だと思うのですが、同じくらいならそこまで苦労はしません。

私は挨拶をしたり講義の前後に積極的に話すようにしました。

ここで気をつけたのは、話題も何もないのに話さないことです。

話しかけたはいいけど話題が無いと、すぐに話は終わってしまいます。

ですので、話しかけても違和感が無いときに話しかけました。

例えば、友人と一緒に講義を受けているけど、2人もとも聞き取れなかったり黒板が見えなかったときに話しかけます。

これならいたって自然です。

あと、話しかけられたときはあしらわず、話に乗りました。

ときにはこっちが話したり、相手が話すことを聞いたりしました。

とにかく、話さないと相手のことも分からないし、私のことも知ってもらえません。

存在さえも知られないというのは、彼氏が出来る云々を抜きにしても悲しいものです。

元々話すのは好きですし、苦になりませんでした。

1度話すと次からは結構話が弾んでどうでもいい話も出来たりします。

やはり最初が肝心ですね。

最初に失敗してしまうと、次から話しかけるのが少し怖くなります。

ですが、最初に成功すれば話しかけるのも怖くないですし、普通に挨拶も出来ます。

これで普通に話せるまで仲良くなれた男子は結構いました。

ただ、話せない男子のほうが多かったと思います。

やはり元々がそこそこ多いので大変でした。

ポイントは、春のうちに行動を起こすことです。

時間が経ってからだと話しかけにくくなってしまいますが、春だとみんな友人を欲しがっているので話しかけると結構答えてくれます。

4月と5月がポイントです。

 

■ アニメ・バンド、サブカル好き女子大生が彼氏を作る③|少人数授業がねらい目

 

「狙い目は少人数の授業」

大学だと必ずといっていいほどあるのが少人数の授業です。

ここだと、学科よりもずっと仲良くなりやすいです。

少人数の授業というのはいくつか選択肢があってそこから選ぶというのが普通ですが、私はどういうふうに選んだのかというと、自分の行きたいところに素直に行きました。

そこは男子が多いところではないのかと思う人もいるかもしれませんが、それはかなりリスクが高いです。

そこが自分の興味のあるところだったら良いですが、そうであるとは限りませんし、男子が多いところに行って上手くいくとも限りません。

それなら、自分に行きたいところに行くのがよいでしょう。

もしそこに女子ばかりだったらどうするのかと思われそうですが、それなら誰かに男子を紹介してもらえばよいのです。

そういう方法もあります。

ただ、私が入ったところは幸い、男子と女性がいいかんじに半々だったので良かったです。

私が付き合うことになったのはこの少人数の授業で一緒になった人です。

一緒に発表することになって、そこで意気投合しました。

少人数の授業で発表というのは一気に仲良くなれるチャンスです。

一緒に調べ物をしたり、発表に向けて資料をまとめたり、一緒にいる時間がたくさんあります。

そこは、なるべく1人で進めようと思ってはいけません。

共同作業をすることで相手のことがよく見えてきますし、頼れる相手なら好きになってしまいます。

私は彼氏と組むことになったと知ったときからなんとなく彼のことが気になっていたので、共同作業するときはなるべくコミュニケーションをとろうと思って頑張りました。

状況にもよりますが、発表終わりに何処かで食事するというのも素敵だと思います。

 

■ アニメ・バンド、サブカル好き女子大生が彼氏を作ってからの事

 

「彼と付き合っている間のこと」

彼とは既に別れてしまいましたが、思い出すのはいい思い出ばかりです。

若いカップルのように露骨にイチャイチャすることはありませんでしたが、それでも幸せでした。

一緒に帰ったり、たまに彼の家でまったり過ごしたり、おなかが空いたときは近くのファミレスでご飯を食べたり、私がアニメにグッズが欲しいときはそれにも付き合ってくれました。

私の趣味も理解してくれて、本当に嬉しかったです。

もちろん、彼の行きたいところにも付き合いました。

とは言っても、行くのはショッピングモールが大目でした。

ですが、その中にも色んなお店があって楽しかったです。

何か変わった思い出というのがあるわけではありませんが、それでも毎日凄く楽しくて仕方なかったです。

別れるときは悲しかったけど、ちゃんとお礼を言って別れられたので良かったです。

いい関係を築けたと私は思っています。

ですので、別れてもなおいい思い出として心に残っています。

 

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