大阪の飲食店男性が大学院の女子大生と出会い、付き合うまでにした3つの行動

①自己紹介

私の名前はSと申します、大阪出身の男で大学卒業、結婚歴はありません恋愛経験は周りが激しめの人が多く基準的にずれていますが普通くらいですかね。

私が飲食店正社員で働いていて働き盛りの新入社員の時に恋人が22歳の時にできた話です。

恋人は24歳と当時の私の二個上の方で大学院在住という学歴をもち、見た目がややぽっちゃりとした可愛らしい女性です。やさしく健気で愛されている感が強く尽くしてくれそうな雰囲気を出していました。

ここまっでたどりつくまでに色々な行動を起こしてきました。

②恋人を作るための3つの行動

1、自分から色々な交流の場に出向く

私は正直友達を使っての合コンやナンパが大嫌いでした。というのもイメージ的にそこでついてくる女性は遊んでいるという連想があったからです。

ではどうしたら出会いの場を設けることができるのか?その結論は自分から出会いの場に出向いてしまうということです。

例えば居酒屋、居酒屋は居酒屋でもカウンター中心の居酒屋で飲みに行きます。その時に隣のひとが女性だったら耳を傾けて話に加わろうとします。そこから話を盛り上げ連絡先を聞いて後日デートに誘うということです。

遠回しにナンパですが飲みの席、酔っぱらって誰にでもしゃべりかける人って居酒屋では日常茶飯事の光景です。それをうまいこと使って会話の輪に入れてもらい仲良くなってしまうっていう寸法です。

ですがこれは以外にもリスキーなところがあって女性にもたまに酒乱の方がいます。その酒乱に当たった日はなかなか家に帰ることができませんね。

そのほかにも大阪ですのでコナモン関係の店ってほとんどカウンター席なんですね。

串カツ屋さんがかなり良い出会いの場として確立されていると思います。酒も飲めますし串カツなのでお互いシェアするなんてこともでき串カツそのものをコミュニケーションのツールとして使うことができます。

私はこの飲食、居酒屋を自分から積極的に活用して女性の連絡先を手に入れてデートしました。そして一回、二回ほど付き合う関係まで行きました。ですが困ったところに気がついてしまいます。それは居酒屋などで知り合って付き合ってきた恋人はすべてお酒好きでよくべろべろになるまで飲んでいたり、変な時間に電話したりと暴れ倒してくることがしばしばありました。

ですが出会いの場として活用して恋人を作るのは将来的にはお酒が飲めない恋人と付き合うよりかありかなと思いました。

2、SNSサイトを通じて恋に発展する

私が高校生の時からよく使っていたやり方で昔のモバゲーとかMIXI等SNSでよく出会いの場にしていました。

このSNSのメリットとしては、遠距離の方とも出会える、自分が好みの年齢の女性を絞れるというところです。というのもSNSは今現在電話とか色々な機能があってより身近になってしまっていますが昔のSNSは電話もなくSNS上のメールのやり取りしかできないためものすごく不便でありました。

ですがこの不便さが恋としての情熱が強くなります。よくやっていたのがプロフィールの文がまじめそうな女性かを見極めて足跡の伝言板とメッセージを送ることです。

私自身浮気はこれまで経験がなく真面目で尽くす一途な人だと自負しているので女性も真面目な方でないと嫌だったわけなんですね、ですので真面目そうな女性を発見するのが難しいのです。なぜならSNS上でのメッセージに対して悪いイメージが多く、例えば女性側としてはこの人と手軽にメッセージを返信していいのか?もしかしたら遊び目的でメッセージを送ってきているんじゃないか?と色々な憶測が出てきてなかなかメッセの返信をしてくれる女性がいませんでした。

塵も積もれば山となるっていうんでしょうか、ある程度のメッセを数十人に送ると何人か返してくれるのも事実です。その中でメールアドレスの交換までいけるかがすごい駆け引きでSNSの管理者に見つかってもいけませんし、変に急いで女性を不安がられないようにやり取りを行う、まるでハンターのような気分になります。

ですが私はこの方法を使って約20人くらいの女性と恋人になり(二股とかではない)付き合っていたことがありました。今ではこの方法は使えないと思いますし、使って成功したところで8割は遠距離恋愛になるんじゃないでしょうか。

③コミュニティを味方につける

②で説明したことは今では本当に使えない可能性が高いですが、大学に入ってから私が行っている恋人を作る行動は趣味の中でのコミュニティに積極的に参加するという方法です。

大学でいうなら部活動や授業の中、会社なら職場のようなある程度隔離されている場所で出会いのきっかけにするようなことです。

私は趣味が多く車のオフ会とか積極的に足を運んでいました。というのもオフ会というのは不特定多数の人間が趣味以外のことでも足を運ぶイベントなんですね。

私自身スポーツカーに乗っていてよくオフ会で出展もしていました。そこでよく声をかけてくる女性を話しで盛り上がったり、写真を撮りに来ている女性と写真のアングルの話を持ち掛けて仲良くなり連絡先を交換したりしました。

趣味に没頭する女性って基本的に真面目な人が多く恋人もちが少ないので結構簡単に連絡先を交換してくれます。

そこから車ありきでデートをしたりして趣味の中の自分の存在を高めていき、どんどん親密に仲良くしていきます。

それで私は恋人が出来ました、ですが趣味が境遇の恋人には趣味に興味がなくなれば切り替えも早いので結構別れたり恋人が出来たりを繰り返しました。

他のオフ会(釣りのオフ会やバイク、アニメ等)にも顔にだして女性とコミュニケーションをとり、恋愛に発展はするのですが趣味に興味がなくなり私に魅力がなくなって別れを切り出してくるような女性が割と多いです。

そしてこれでしばらく恋愛は休むことにしようと思った女性が今の恋人です。車のオフ会で知り合って主にドライブが好きなのでドライブをしながら話に花の咲かせてデートをしていたら今までの女性より一番馬が合うということでお付き合いすることとなりました。

⑤付き合ってからの楽しい思い出

恋人自身ドライブで遠出するのが好きで私もドライブが好きなので計画を恋人に立ててもらってバーベキューをしにいったり私の趣味を教えてあげたり(釣りのやり方やカメラの使い方等)持ちつ持たれつの関係で楽しくカメラに思い出を残していっています。