大手企業の男性タクさんが恋活アプリOmiaiで彼女を作った体験談|結婚も視野に

大学を卒業して大手企業に就職し、3年ほどだらだらと変化のない毎日を送っていました。

女性の友人は多かったのですが、結婚を考えるような相手もなく、
浅く広い友達付き合いを続けていました。

 

ですがさすがに28歳になったころに、「いい加減に落ち着こうかな」と思い始めました。

と言っても結婚相手としてふさわしい友人はいつまで経っても現れず、
悶々とした生活を送っていました。

 

■ 大手企業男性タクさんが恋活アプリOmiaiを使った理由

 

少しは真面目に恋愛でもしてみようかと、
以前から気になっていた恋活アプリを使って新しい出会いを求めてみました。

 

 

婚活サイトでは結婚前提に付き合って、
最終的には結婚に至るという必然性が気に入らなかったので、
結婚を考えられる相手を探しながら恋愛を楽しもうというわけです。

恋活であればお互いの家に招待して親に紹介して・・・という面倒なことは不要です。

 

 

■ Omiaiでの恋活の内容

 

スマホで恋活アプリを使ってみると、あっという間に数人の女性と知り合うことができました。

プロフィールの学歴が良かったのか、就職先が影響したのかわかりませんが、
知り合った女の子の一人とメールのやり取りをして、電話で長話をしたり、
顔の見えない相手とやり取りするのも何となく新鮮な感じはありました。

そして想いは募り数週間後にクルマで迎えにいきましたが、その時はすでに恋人気分です。

 

● Omiaiで出会った彼女

彼女は私より4つ下の24歳で、看護学校の学生でした。

身長は低めで全体的に小柄な女性で、
知的でありながらセクシーな部分のある魅力的な女性です。

こちらを向いてにこっと笑ったときの笑顔がたまらなく可愛い人でした。

 


YangChenTW

 

「病院で働くようになれば会う時間も不規則になるのだろうな・・・」
という心配はありましたが、先の見えない恋愛なので、
とにかく楽しめたらいいというのが二人の考えです。

 

会う前のメールや電話で話している時から、感性や考え方は似ているし、
結婚を考えてもいいと思えるような人でした。

 

この人なら毎日同じ部屋にいても飽きる事もなく、
きっとケンカをすることもないかもしれないな。
と一人で妄想にふけっていました。

 

● Omiaiの彼女との初デート

 

彼女に以前から聞いていたことですが、
「手をつないでウィンドウショッピングをするのが好き」だそうで、
クルマを置いてショッピングモールを歩きながら適当に目についた店に立ち寄ると、
彼女は色々なものを手に取って嬉しそうに笑顔を見せています。

 

時にはちょうど手を置きやすい高さの肩を抱きながら、恋人気分で歩いていました。
周りから見ると初めて会った男と女には見えないはずです。

 

 

実際にその時点では仲のいいカップルだったと思います。
歩き疲れて車に乗り、どこに行こう?と聞くこともなく、
気付けばホテルの小部屋でたそがれているという二人。

 

いや、たそがれているのではなくて、ソファーに座ってまったりしています。
今日初めて会ったことなど二人とも考えませんよ。
もう20代後半なのだから、そんなことは気にする年でもありません。

 

その日は家まで送っていき、別れ際に「次のデートはいつにしよう?」
と当然のようにデートの約束をして家路につくのでした。

 

● Omiaiで付き合ってからの二人の関係

 

お互いに一人暮らしなので、休みの日はコンビニでアルコールと食料を調達して、
どちらかの家で一日中過ごすのが当たり前のようになっていました。

 

彼女は看護学校を卒業して正看の試験にも合格していたので病院で働きたかったようですが、
「専業主婦してみない?」というこちらの言葉に迷いながら、
半年間だけ病院勤務を続けて、その後は同じ家で住んでいます。

 

● Omiaiで出会った彼女との結婚

 

そして同棲を初めてから1年、
部屋で、「結婚しようか」とプロポーズをして婚約しました。

 

結婚した今でも、相変わらず可愛い笑顔を見せてくれます。

 

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