22歳までには結婚したい鳥取県フリーター女性が彼氏を作った方法

①自己紹介

私が恋人と出会った年齢は21歳の時でした。10代からの目標である22歳までには結婚したいという念願が果たせると思いその彼との出会いは真剣に受け止めていました。

私の性別は女性です。鳥取県に住んでいます。恋人を作った時の職業はフリーターでアルバイトの掛け持ちをしていました。恋愛経験は少ない方だと思います。恋愛経験はないのですが体の関係を持った男性の方が多いです。お酒が入ったりその時の若さゆえに流れで許してしまう事が多かったのです。結婚はしていません。商業高校を卒業しました。その時にできた恋人の年齢は20歳で会社員をしていました。見た目は目が細く身長もそんなに高いとはいえません。イケメン要素は一つもなく鼻が大きかったと思います。

②恋人を作るための方法~出会い

まず出会いがなければ恋人を作るなんてことは出来ません。私がその男性と出会ったのは職場での事でした。その当時アルバイトの掛け持ちをしていて1つは居酒屋の店員をしていてもう1つは派遣社員として働いていました。そしてもう1つ夜のキャバクラのバイトを月に2、3回頼まれた時だけお店に出るようになっていたのです。忘年会シーズンでお店が混み合うので立て続けにお小遣い稼ぎとしてアルバイトをしていました。そこで出会ったのが彼だったのです。最初は年下の男の子という感じでした。年下と言ってもプライドは高いし、鼻につく対応だしあんまり良い印象はありませんでした。けど話をしていくうちに趣味がスノーボードという事も合って少し意気投合をしていたのです。軽い感じで今度一緒に滑りに行こうなんて話にもなりました。ワンセットで帰るという事だったのでまたねと言うと、今度はいつ出勤なのかと聞いてきました。私は出勤する予定日を彼に告げました。出勤日になり本当に彼は来るのかと心配になっている私がいました。少しワクワクした感情もありました。来たばかりだしそんな頻繁には若いしお金もかかるだろうから来れないのではないかと思っていました。するとその私の出勤日の12時回ったころに指名が入りました。テーブルに付くとこの前の彼が1人で来ていました。本当に来てくれたんだと嬉しくなってしまいました。しかも指名をするなんて追加で1000円かかるので気に入った子でなければやらないことを私にしてくれたのです。来てやったよと上から目線で私に言いました。ありがとう。それが彼と親しくなる最初の一歩でした。

③恋人を作るための方法~感情表現

彼と連絡先を交換することになりました。その日から毎日10通はメールのやり取りをしていました。メールをしていく中で彼から「会いたい」という言葉が送られてくるとすごく嬉しくなりました。彼氏のいない時期だったので、恋愛モードに突入していたんだと思います。私は自分の感情を表に出すことが不器用なので会いたいというメールが送られてきても「バイトでヒマがなくて・・・」と言ったように嬉しいのに本当の用事を伝えてしまって反応を濁していました。そんな私の態度に不安を抱いたのか彼とのメールが一日に1通や0通の日も増えてきました。寂しいのに会いたいのにその気持ちをいう事が出来なくてうずうずしていました。そして彼から「俺の事どう思っているの」と直球のメールが届きました。続きのメールに「俺は好きだし彼女になってほしい」と素直な気持ちが書かれていました。モテるような顔立ちやルックスはしていないのにどうしてこの彼に彼女が尽きないのかという理由が分かりました。とてもストレートで素直に表現してくるのです。私も素直でありたいと、この彼の前では気持ちをぶつけていこうと決心しました。

④恋人を作るための方法~一緒にいて楽しいこと

思いを込めて彼に自分の今の気持ちを伝えました。

「メールが来ないと寂しいし、会いたいと思う気持ちもあるけれどその気持ちが好きなのかどうかは分かりません。もう少し友達でいてくれませんか」

というメールを送りました。すると彼からの返信は一緒にいて楽しければ付き合ってくれる?とい返信だったので私はもちろん一緒にいて楽だったり飽きないような生活が遅れれば付き合いたいと返しました。じゃあ今から遊ぼうとすぐに行動に移してきました。色々なところに連れてってくれました。最初に行ったところはカラオケです。2人きりで会うのが初めてだったので少し緊張しましたが彼は屈託のない笑顔で歌を歌ったり今までの人生の話をしてくれたり、自分の友達の事を話してくれたりとても楽しい時間でした。それから週に1回はデートをするようになりました。一緒にお酒を飲みに行ったり、遊園地に出かけて2人でソフトクリームをほお張ったり周りから見れば付き合っているカップルに見えていたと思います。私は思いました。彼と一緒に過ごす時間がとても楽しくて、ずっと一緒にいたいと考えるようになりました。そんな生活が1ヶ月続き、彼の方から「俺と一緒にいて楽しいですか?」と聞かれ私は「付き合ってください」と逆告白してしまいました。完全に彼に惚れていたのです。

⑤楽しい思い出

付き合ってからは、一人暮らしをしている彼の部屋に入り浸りました。
そして毎日毎日エッチも欠かさずしていました。
若かった2人なので体力もあり朝と夜の2回は確実にしていました。

おはようのキスではなくエッチをしてお休みのキスではなくエッチをしての繰り返しでした。
とてもドSな彼だったので私がぐちゃぐちゃになってもう立ち上がれないという程毎回責めてきました。

そして潮を吹くまでが彼のゴールらしく、楽しみながら私の中に入ったり出たりしていました。

彼とのエッチももの凄く気持ちよかったのですが、楽しかったのが2人でスノーボードに行った時の話です。

私の車で出かけたのですが、ゲレンデで滑っている最中に大雪に見舞われました。
放送でもゲレンデは悪天候のため閉める事になり帰ることにしました。

彼が帰り道運転してくれたのですが、道路に雪が20㎝ほど積もってしまいタイヤがはまってしまいました。
前にはスリップしている車もありどうしていいか分からなかったのですが彼がいきなり降りていき、
俺が押すからお前は運転席でハンドルを持っていてくれと頼まれました。

私は彼の言葉に従って外で押してくれる彼を見ながらアクセルを踏んでいると溝からタイヤが出て動きました。
坂道だったので彼を置いてどんどん車が進んでしまったのです。
彼が必死に追いかけてくるのですがその姿がとても面白くて焦っていて終いには彼が転んで体中すべてが真っ白になりました。

車を停めて待っていると顔を真っ赤にした彼が来てヒドイと言って運転を変わりました。
そんな彼を見てとても可愛く心底好きだなと思いました。

帰りの車の中はお互いの好きなとこと嫌いなところを言い合いながら帰りました。
嫌いなところに俺を置いて車を走らせるところと今日の出来事を入れてきたのも相当大変だったんだなと思いましたが、
今ではいい思い出です。

それから冬になると何回かは2人でゲレンデに出向くようになりました。
手を繋いでリフトに乗ったり、一緒に滑ったりして昔はそんなカップルをみて悲願でいたのに今では私自身が恋におぼれている感じです。この時間が永遠に続けばいいのにと思います。

今のところ彼の本当に嫌な目立った部分がないので、喧嘩にもつながらず平和な日々を過ごしています。